初タブレット!「Fire HD6」
こんばんは、サトシです。
今日は「Fire HD6」について書いていきます。
なぜタブレットを買ったかというと、私の大叔父がタブレットに興味があるようなので、大叔父にタブレットをプレゼントすることを決めていました。操作の説明の際手元に同じものがあれば教えやすいと考え、電子書籍に興味もあったことから自分の分も購入することにしました。
では、なぜFire HD6にしたか?
答えは簡単です。
安いからです
私が購入した時この商品は7670円でした。
実際には他にもいくつか理由があります。しかし、最大と言ってもいい理由はこれです。
(もちろんピンキリですが)タブレットの相場は4万前後程になります。
iPadであれば5万を超えます。
流石に手が出ないです。
それに、使うのは大叔父も私も電子書籍が中心です。高負荷のゲームに求められるような処理能力(スペック)は要りません。
また、非常に安価であることから割り切って利用できるという点もあります。
だというのに、本体の性能も悪くありません。2012年に発売されたNexus7(約3万円)と同程度のスコア(性能)を出しています。
次に重要な重さが300gを切る290gだという点もポイントです。電子書籍を読むとき、あまりに重いようでは腕が疲れてしまいます。その点この重量であれば、高齢の大叔父が寝っ転がって使っても大して負担になりません。
デメリットとしては、SDカードが使えないこと・そのままではGooglePlayのアプリが使えないことが挙げられます。
前者については、もう一つの候補であったFireタブレット(8980円)にこの機能があることから悩みましたが、(クーポンなしでは)Fire HD6より価格が高く性能が劣り、重量が300gを超えることからFire HD6に軍配が上がりました。
後者については、元々の目的から問題ないこと・やり方次第でGooglePlayのアプリも使用できることからOKです。
以上の理由から、大叔父のタブレットの入門用に最適であると考え購入に至りました。
次の記事で、高齢者が使う場合にこうした方が便利だと思った設定と、Fire HD6を使用した感想を書きます。