サトメモ!

東京で一人暮らしをしている大学生が、こころにうつりゆくよしなしごとを書いていくブログです。

.hack//G.U. Last Recodeをプレイ

Welcome to『The World』

 

とりあえずカナードのギルドマスターになるところまで終わりました。

昔やってたけど今回買わなかった人が「懐かしいなぁ」と読んでるうちに買いたくなることを祈って記事にします。

 

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起動してみるとこのような画面が

どのVolから始めるか選べるみたいです。ではVol.4から・・・といきたいところですが、せっかくなので当時を思い出しつつVol.1からやっていこうと思います。

 

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チートモードは使用しません。それでは、スタート

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主人公であるハセヲがキャラクターを作成しているところから物語は始まります。

キャラメイクが完了し、初めてログインしたThe Worldを落ち着かない様子で見まわすハセヲ

そんなハセヲにある二人のPCが話しかけてきた。

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彼らはハセヲの様子から初心者だとあたりを付けて声をかけてきたみたいです。

それに対してハセヲは肯定の返事をします。

「うん。」っていうハセヲに違和感がぬぐえない。ハセヲがひねくれたのはこいつらのせいだな・・・

ちなみに私のPS4はまだインストール中みたいです。

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早く一人前になりたいだろう?とハセヲに協力を申し出るアスタ(女)とIyoten(男)

ハセヲが返答に詰まっている内に一緒にパーティーを組んでフィールドに行くことになった。

操作方法や戦い方、The Worldのことを彼らに教わりつつハセヲはフィールドを無事攻略

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あとは宝箱を開けて帰るだけ・・・

ハセヲを連れてきたIyotenとアスタはハセヲに宝箱を開けるように勧める。

遠慮がちに「いいのか?」と聞くハセヲは二人にそれはお前の物だと言われ宝箱からアイテムを回収

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ありがとう、そう感謝の言葉を告げようとしたハセヲに向けられたのはここまで連れてきてくれたIyotenの剣だった・・・

彼らはPKと呼ばれるプレイヤーで、こうした手口を利用して初心者を狩ることを常習的に行っているらしい。何とか逃げようとするハセヲだが、アスタにKillされてしまう。

KillされたハセヲのPCは動かすことができず、彼らに踏みにじられることに

そんな彼らを見つめるものが一人

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その男はPK二人にゆっくりと照準を合わせ三回引き金を引く。

アスタは一撃で、Iyotenには二発命中し彼らはKillされる。

男は動けずにいるハセヲに歩み寄り、手を差し伸べ

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そう告げるのだった。

 

 

時は流れ8か月後

そこにはPKをKillするPK、すなわちPKKとなったハセヲがいた。

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ハセヲは「死の恐怖」と呼ばれるPKKに成長していた。

彼には目的がありあるPKを追って、そのPKの情報を得るため二人のプレイヤーを包囲していたPKたちに攻撃をしかけるのだった。

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さしたる苦労もせずPKを制圧したハセヲは、生き残っている女性型PC「ボルドー」のプレイヤーに質問する。

「『三爪痕』を知ってるか?」

トライエッジ、ハセヲが追っているPKは都市伝説と言ってもいい怪談じみた存在だった。そいつにKillされるとゲームに復帰できなくなる。そう言われている。

ボルドーはそんなハセヲの質問を鼻で嗤う。そうして挑発を行ったボルドーに対して帰ってきたのは斬撃だった。

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PKを始末し、タウンに戻ったハセヲはThe Worldの有力ギルド「月の樹」の幹部である榊に絡まれる。やたらと突っかかってくる榊に苛立ちを覚えるハセヲの下にショートメールが届いた。

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差出人はオーヴァン

かつてPK二人から自分を助けてくれた男であり、所属していたギルドのギルドマスターだった男だ。

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急ぎメールで示された場所に向かったハセヲの前にこの半年姿を現さなかったオーヴァンがいた。

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強くなるしかなかったと、半年も姿を消していたことを責めるハセヲにオーヴァンは煙に巻くような発言をする。

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ハセヲ達のギルドメンバーだった「志乃」は、オーヴァンが姿を消したあたりの時期にトライエッジにPKされ、このゲームに戻ってこなくなってしまった。

「・・・あれは、ただのPKじゃなかった。」

トライエッジにKillされた志乃は意識不明の状態に

奴を倒せば志乃を助けられるかもしれないというオーヴァン

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一緒にトライエッジを倒そうと言うハセヲに「俺達にしかできないことだ。」と肯定を返すオーヴァン

その言葉に期待と喜色を現すハセヲ

仕込があると先に行ってしまったオーヴァンに続いて、志乃がKillされた場所『グリー・マレーブ大聖堂』に向かうのだった。

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まだ誰も現れていない大聖堂で黄昏るハセヲ

志乃との会話を思い出していた。

「ここには昔、少女の像があったんだって・・・。」

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奇妙な音に意識を引き戻されると、謎の衝撃に襲われる。

体制を立て直したハセヲの前にトライエッジが姿を現した。

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果敢に挑むも手も足も出ないハセヲ

武器も破壊され、吹き飛ばされたハセヲに突き出されるトライエッジの腕

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何らかのスキルにより腕から射出された光に直撃したハセヲは意識を失うのだった。

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気が付くとThe Worldからログアウトしているハセヲ

直近の記憶の混乱に戸惑いながら新着メールを確認するとオーヴァンからのメールだった。

オーヴァンは二つの道を提示した。安寧と虚飾の道と真理と苦難の道

後者を選べば後戻りはできない。The Worldをつづけるか?やめるか?

ハセヲは志乃を助けるため真理と苦難の道を選ぶのだった。

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そうしてログインしたハセヲに待っていたのはアイテムを含むキャラデータの初期化

Lv133だったPCがLv1に装備などのアイテムもすべて消えた

この異常な現象に戸惑うハセヲの耳にオーヴァンの目撃情報が入る。

オーヴァンなら何か知っているかもしれない・・・そう考えたハセヲはオーヴァンを追うのだった。