リヴァイブ版ガンダム
こんばんはサトシです!
今回はHGUC191 ガンダムの記事になります。
ボクがいちばんうまくガンダムをつかえるんだ!
おそらく、最も有名なMS「RX 78-2 ガンダム」です。
一年戦争を代表するMSで、「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイの搭乗機になります。
その圧倒的性能で序盤から中盤はアムロの窮地を救ってきました。
しかし、次々と投入されるジオン(敵勢力)のMSにその差は詰められていき、ゲルググという終盤の敵量産機にほぼ並ばれてしまいます。
とはいえ、最初こそガンダムの性能に助けられていたアムロも、戦いを経るに従い戦士として成長していきます。
ある戦いを境にニュータイプとして覚醒し、終盤はガンダムがアムロの反応に追いつかなくなるほどでした。
マグネット・コーティングという技術により、機体のレスポンスを向上させることで一年戦争を戦い抜きました。
通称 連邦の白いヤツ、化け物、連邦の白い悪魔
ゲームでのイメージはジオニックフロントでの悪夢が大半を占めています(汗)
少し遅くなりましたが、「機動戦士ガンダム ジオリジン ルウム編」製作決定記念に、ガンダムのリヴァイブ版を作ってみました。
色分け、可動共に良好なキットです。
アンテナのシャープ化、部分塗装、スミ入れ、トップコートで仕上げました。
こちらはトップコート前の写真です。
部分塗装は
頭部 センサー(赤) バルカン(黄)
バックパック バーニア(銀、赤)
腰 Vマーク(黄)
になります。
腰のVマークは苦労しました・・・
後ろ姿です。
バーニア内の赤が中々色が乗らなかったのですが、塗り重ねるとそれっぽくなりましたね。
では、トップコートをかけていきます。
プシュー
こうなりました!
トップコートを使うのは初めてだったのですが、いい感じにプラっぽさが消えました。
よく勧められるだけあって、手軽なわりにグッと見栄えが良くなります。
せっかくなので、もう何枚か
うぅむ・・・
ガンダム自体は特別好きなMSではなかったのですが、改めて見てみるととてもカッコいいですね!
キット自体も合わせ目が出にくいように作られています。
構成も考えられているのか、作りやすく感じました。
また機会があれば作りたいと思わせられたキットです。