.hack//G.U. Last Recodeをプレイ2
『輪環』
オーヴァンを追いかけ傭兵地区の裏路地に入るハセヲ
しかし、そこにいたのはオーヴァンではなくボルドー等PK達
とっさに隠れてしまった自分に苛立つハセヲはその場を離れるのだった
港のあたりでガスパーというプレイヤーとぶつかってしまう
ガスパーの連れであるシラバスも加わり、話をすることに
彼らに初心者と間違われ、ハセヲは「初心者ではないPKKのハセヲ」だと言うも、レベルや装備からまともに受け取ってはもらえない
彼らは初心者を支援するギルド「カナード」のメンバーであり、初心者だと思っているハセヲをサポートすると申し出てくる。
何をするにもまずレベルを上げなければ・・・そう考えたハセヲは彼らの案に乗りフィールドに向かった。
初心者扱いを受け、キャラデータが初期化されたことなど事情を説明するも相手にされずロール(役作り)だと思われるハセヲ
彼らのレクチャーを受けながら戦闘を進めることに
「初心者なんて嘘みたいだ~」
ハセヲの戦闘をそう評するガスパーに「だから初心者じゃねぇ!」っと恒例の突っ込みを返すハセヲ・・・
フィールドをクリアし宝箱を開けた一行の前にボルドー達が現れる。
有名なPKであるボルドーの発言でハセヲが本物の「死の恐怖」どと理解するシラバスとガスパー
何とか事態を収めようと前に出るガスパーだが、あっさりとKillされてしまう。
その時ハセヲは奇妙な感覚を覚えていた。
自分の内側から巨大な何かが「生まれる」
それに戸惑っているハセヲを自分に怯えていると勘違いするボルドーは歩を進めるが
そこに女性型PC「パイ」が横やりを入れる。
「お前たちが嫌うギルドが来るかもしれないぞ」と言うパイに、月の樹に通報したのだと考えたボルドー一味はその場を去る。
互いに挑発し合うハセヲとパイ
パイは一つの忠告を行いその場を去って行った。
「ハセヲ・・・あなたのPCには『危険な力』が秘められている。」
目的を果たしたハセヲ達はタウンに戻るのだった。