ロックマンエグゼOSSをプレイ
こんばんは、サトシです。
漫画をきっかけにして私の中でロックマンエグゼが再熱しつつあります。
最初はYoutubeでOPやプレイ動画を見ているだけで満足だったのですが、次第にゲームをやりたくなってきました。そんな訳で購入しようか悩んだのですが・・・
自分、エグゼは2から入ったんですよね。
そう言えば無印やってことねーなーっと考えたが最後、どうしても無印をやりたくなってしまい、購入を決定しました。実家に帰郷した時に発掘したGBAがまだ動いたのを確認して何かやりたくなったのも理由の一つです。
そのため最初はGBAの無印を買おうかと考えたのですが、2009年・・・流星3が発売した後に「ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター(OSS)」なる物が発売されたことを今更知りました。
もう少し詳しく調べてみると、OSSは実質無印の上位互換のようです。
Amazonプライムで3DSを買っておきながら開封すらしていなかったことと値段もあり、OSSの方を購入することに決定
っということで箱から出してすらいない3DSを引っ張り出します。
この前にも10円で買った3DSがあったのですが大学でパクられました。
直前に友達とMHやってて逆鱗と紅玉が連続で出て運がいいと思ったら・・・リアルラックを使い果たしたようですね(白目)
こちらが新たに購入したロックマンエグゼオペレートシューティングスター
熱斗とロックマンが懐かしすぎる。そして敵か味方か・・・流星のロックマン
エグゼはDSだとこれで二作目みたいですね。一作目はプレミア付いてすごいことになってました。
あー、なんかいいな。エグゼを買ったんだなって気分になります(当たり前)。このパッケージを眺めているだけで満足感が・・・っといけない。
このままだと積みかねないので、さっさと3DSの設定に移ります。
ぼちぼち設定完了
アイコンがしっかりロックマンになってますね。
にしてもこの画面もなつい。盗まれてからけっこー経ってるからなー・・・
さて、しんみりしてないで起動!
うぉぉぉー!
ロックマンエグゼでOP付きとは新鮮です。
しかも熱斗とロックマンが喋る!アニメの声優さんだ、久しぶりに聞いたな。
なんか感激。熱斗の声はちょくちょく聴くんですけど、ロックマンの声は全然聴かないような・・・気のせいかな?
何にせよ、これからエグゼをプレイしていきたいと思います!
ガンダムEXPO2016 WINTER
こんばんは、サトシです。
秋葉原でやってるEXPO行ってきました。
入っていきなりRage of DustをBGMに空からバルバトスルプスが降ってきます!
いやー、鉄血一期を一気みして二期の一話見たばかりの自分には嬉しい演出です。
新OPカッコいいですよね。鉄血では一番好きかも。
ブラストいいなー。
ダイナミックエントリー
プレパンででるんだっけ、これ
バーザムがHGUC化!?!!!?
特別好きなMSではありませんが、Zファンとしてこれは買いですね。
そして新型Z!
ACCELERATE EVOLUTIONというREVIVEとはまた別路線の試みでHGUC化するようです。
今から楽しみですね!
一期のキットが揃い組
グレートでスよ、こいつはァ!
鉄血のガンプラも作りたくなります。買ったやつあるから作らなきゃなんですがね(笑)
以下何枚か展示物をペタペタ
おもちゃ感が半端じゃない(笑)
金ぴかのリべイク・・・
いや、あのカラフルな奴のが存在感パナイか
新作のトワイライトアクシズとかいうののジオラマみたいですね。
シャアは安らかに眠れる日はくるんですかね?人気がありすぎるのも考え物かも・・・
しかしかっけぇな。
こちら入場特典
フルメカニクス バルバトスルプス用ソードメイス ガンメタVer.
出る時スタンプカード貰えました。
時間も時間だったので、くじは諦めてヨドバシにステッカー貰いに行きました。
物販にも勿論行きましたよ!
例によって友達と一緒に行ったのですが、そいつはプラモとかあんまり興味ないやつなんで悩んでいましたが結局買いませんでした(あと一歩でズルズルの模型沼にはまったのに)
要らないならボクにソードメイスくれてもいいのよ・・・?
機動戦士ガンダム THE ORIGINⅣ 運命の前夜を見てきました
こんばんは、サトシです。
今日は友達と映画館でオリジンⅣ運命の前夜を見てきました。
ついに始まるMS同士の戦い!
これを楽しみにしていた人は少なくないのではないでしょうか?
NTとしての片鱗を見せるララァとシャア
近づきつつある争いに怯えるフラウとアムロ
なんとも対称的に描かれています。
こちら入場特典です。
シャアのが欲しかったです。いやぁララァが駄目なんじゃないよ?
ステッカーもいいなぁ。しかし何度もコレの為にお金を払うのは・・・
EXPOのことも書いてありますね。
秋葉原なんてすぐそこなので行ってみたいと思います。
映画自体はフラウ・ボウの声に違和感を感じました。
アムロはなんていうか古谷さんスゲーって感じでしたね。
いまパラパラと手元にある漫画を見ていますが、今回は特にオリジナルはなかったかな?
何にせよ、ルウム編が楽しみです。
ロックマンエグゼの漫画を買いました
プラグイン!ロックマン.EXEトランスミッション!
どうもこんばんは、サトシです。
今回は少し前から気になっていた新装版のロックマンエグゼの漫画を買ったので、それについて書きたいと思います。
ロックマンエグゼという作品は今大学生から社会人数年目あたりまでの人には印象深い作品だと思います。
かくいう当時小学校低学年だった私もアニメでゲームで漫画でどっぷりとはまった直撃世代です。
簡単にロックマンエグゼという作品を説明すると、高度に情報化された近未来社会で起こるウィルスなどを利用したネット犯罪を主人公「光熱斗」とその相棒である「ロックマン.EXE」が解決していくバトルネットワークな作品になります。
こちらの作品は鷹岬諒先生がコロコロコミックで連載していました。
元々ロックマンエグゼはゲームが原作になります。私の周りではGBAを用いて友達と頻繁にネットバトルをしていました。クラスに必ず何人かやっている人がいてポケモンに負けないほど人気があったんですよ!
そのゲームの情報がコロコロに載っているわけで、皆コロコロを買うわけですよ。
っで、夢中になってる漫画が連載されていれば目にとまりますよね?
しかも面白い!
私たちはたちまちこの漫画の虜となりました。
特に私は鷹岬先生のサイトスタイルが好きで、セレナードに「パーフェクト・シンクロ!!!」の掛け声と共に突っ込んでいく熱斗とロックマン・・・サイトスタイルの勇姿はまぶたに焼き付き、今でも容易に思い出せます。
まぁ、私が読み始めた頃にはサイトスタイル闇の力などのせいでいいとこなしだったんですけどね。
その後エグゼ2でサイトスタイルがあると知り、サイトスタイルを出すまで頑張りました。
ゲームのサイトスタイルを見て若干感動しましたが、鷹岬先生のをイメージしてたのでちょっとがっくりきました。ゲームのサイトスタイルはあんまりかっこよくなかったです(笑)
イラストの方はカッコいいのに・・・
そんなロックマンエグゼが復刊すると聞き、買おうとは思っていたのですが幾度かタイミングを逃してしまいこれまで買えず仕舞いでした。
本屋で並べられているのを見て、やはり欲しくなりこの度購入に至ったのですが・・・
こちらの漫画復刊ドットコムというサイトで購入すると特典が付いてくるのです。流石に発売から時間が経っているのでないだろうとは思いつつ、僅かな希望にすがり復刊ドットコムで買ってみました。
すると・・・
あったんですよこれが!
流石にサイン本の方は手に入らなかったのですが、クリアファイルをゲットです。
しかしこの四人、どういう人選なのでしょうか・・・?
ブルースを抜いてグライドをイン!するといつものメンバーのPET集合になるんですけどね。人気かな(笑)
先生がブルースが好きだからと思うことにしましょう!(実際ムラマサスタイルなど優遇されていましたしね)
現在、コロコロを読んでいた当時を懐かしみつつこの漫画を読んでいます。
ジャンゴ、ベイブレード、ミラクルボール、でんじゃらすじーさん、ペンギンの問題、消しカス君、ドラベース、DM、ビーダマン、コロッケ、ポケモン・・・懐かしいなぁ。いったいどれだけ残ってるんだろう。
知ってる人は知ってると思うのですが、ロックマンエグゼの続編である流星のロックマン
連載された物は別の先生(マスカレードの人だったかな?)が書いていました。
しかし、流星のロックマン最終作である3発売時に二回だけ読みきりの形で鷹岬先生が流星のロックマンを書いたのです!
当然コロコロを買って読みました。相変わらず先生のロックマンは恰好よく、思わずゲームを買いたくなりました。
今回の復刊で当時のコミックスに収録されなかった話も収録されるようだったので期待したのですが、流星はありませんでした。エグゼの単行本なので当たり前と言えば当たり前ですが(笑)
この漫画には先生の新規描き下ろしのエグゼの話が収録されているので、昔の単行本を持っている人にもお勧めします。
10年ぶりにロックマンや熱斗たちに会える素晴らしい漫画でした。
残りの4巻も要チェックです。
復帰組がフライデーナイトマジックにPWデッキで参加
皆さんはマジック:ザ・ギャザリング(以下MTG)というカードゲームを知っているでしょうか?
世界初のTCGであり、世界で最も遊ばれているカードゲームとしてギネス世界記録が認定されています。
遊戯王TCGは名前くらいは聞いたことがある人も多いでしょう。遊戯王TCGは作中でマジック&ウィザーズという名前でした。これはMTGをモチーフに作られたのです。
また、理由は後述しますがデュエルマスターズというTCGはまさにMTGの子供とも言えます。
MTGは現在日本では盛んに行われている・・・とは言えない状況ですが、意外と身近なところに影響を与えていたりもするのです。
要は今回の記事、MTGの大会に参加してきたよって内容です。
TCGに興味がない人はブラウザバックを推奨します。
私は昔このカードゲームをやっていました。
コロコロコミックという漫画雑誌で連載されていた(されている?)「デュエルマスターズ」という漫画があります。現在ではそのタイトルを冠するTCGが作中で使用されていますが、元々はMTGの漫画だったのです。
私は幼いころからのコロコロコミックの愛読者で、この漫画にも目を通していました。
正直内容は理解していませんでした。しかし、この漫画のキャラクターやストーリーが琴線に触れたようで、私はMTGを始めるようになったのです。
所有しているカードを見るにウルザズ・サーガ~オンスロートのあたりまでやっていたみたいです。
次第にこのTCGから遠ざかっていくのですが、その話は置いておきましょう。
大学生になって復帰し始めたものの、学生生活が忙しくなるにつれ再び離れていきました。
そんなMTGですが、友人に興味を持った人がおり「ルールを教えてほしい」と言われたことから再びかかわるようになります。
まずは私が持っている古いカードでルールをプレイしながら遊びました。
どうやらその友人はうれしいことにMTGを気に入ったようです。私の手元で死蔵させていてもしょうがないので、友人にはデッキを一つとカードを幾枚かプレゼントしました。
フォーマット的にそれらカード群はレガシーに属しており、友達同士でカジュアルにプレイする分には問題ないのですが、それ以外では些か問題がありました。
勝つことが全てではないとはいえ、まったく勝てないのはよろしくない。
とはいえ、友人がデッキを勝つために強化していくには莫大なカードプール(カードの種類)への理解と金銭的な問題が大きく横たわっているのです。
ここで簡単にMTGのフォーマットについて
MTGには大きく分けて三つの形式があります。
スタンダード・モダン・レガシー
スタンダード:もっともプレイ人口が多いと言われる形式です。使えるカードはここ1年半のカードのみなので、昔からMTGをプレイしている人と新しく始めた人のカードの資産にあまり差が出ないようになっています。特殊なケースを除けば一番安価にプレイできるフォーマットです。
モダン:2003年7月以降に発売されたカードを全て使用できるフォーマットです。
レガシー:すべてのカードが使えるフォーマットです。真面目に勝てるデッキを作ろうと思えば家が建っても珍しくないでしょう・・・というのは言い過ぎだとしても、車は買えますね。
基本的に、下に行くたびにかかる費用が跳ね上がります。
多くの場合において、スタンダードでカードを貯めてからモダンに移行する方が多いのではないかと思います。スタンダードはローテーションでカードが使えなくなるので、自分の使いたい・使っていたカードが使えなくなってしまうので・・・これが一番多いパターンではないでしょうか。
そんなことはどうでもいい。さっさと本題に戻れ?
はい、わかりました。
そんなわけで、友人がデッキを強化しようにもどのカードを使えばいいのか多すぎてわからないでしょうし、金銭的にもきついものがあるでしょう。
この状況の中でスタンダードというフォーマットに触れてもらい、MTGというカードゲームへの理解を深めるのは悪い選択肢ではないのではないのではないか?と私は考えたのです。
気に入ったカードがあればレガシーのデッキに入れてもいいしね!
以上の理由から私は友人とともにプレインズウォーカーデッキ(旧エントリーセット)とデッキビルダーセットを購入
プレインズウォーカーデッキ、もといエントリーセットは存在を疑問視されていたようですが、初心者の友人と入門用に購入するのには悪くないと考えました。使ってればどこが悪いとか感じるでしょうし、0から作るよりは良いでしょう。
構築済みのデッキとパックが2つ封入されており約1200円、中々お得なセットです。
デッキビルダーセットはその名の通り、様々なデッキを作るのに必要な素材が入っているセットです。中でも初心者にとって嬉しいのは、どんなデッキにも必要になる「土地」カードが大量に手に入ることでしょう。これで上記のデッキを強化しても良いですし、新しいデッキを作ることもできます。
準ランダムカード185枚、パック4つ、土地カード100枚が入っています。
さて、そうして順調にMTGのアイテムを揃えていきついに本日、友人と大会に参加してきました。
MTGには毎週金曜日の夜に開催されるフライデーナイトマジック(以下FNM)というカジュアルな大会があります。
色々なデッキも見れるし、勝てれば景品ももらえます。
ボコボコにされましたが・・・
一回戦の相手は赤白アグロという速さに重きを置いたデッキで、デッキタイプから使っている色・カードタイプまで同じでした。
敗因は至ってシンプル、私のデッキは純粋なカードパワーで劣っているのです。
考えてみれば当たり前の話で、デッキだけで考えれば千円しないモノと一枚数千円のカードがふんだんに投入されたデッキならば、後者が強くなければ嘘でしょう。
まともな勝負にならずに負けてしまいましたが、相手プレイヤーの方が非常に親切な方で現環境のことや小技など色々アドバイスしてくれたので温かい気持ちでゲームを終えました。
年齢層が違うんだから比較するなってなりますが、遊戯王・デュエルマスターズなど他のさまざまな大会に参加してきましたが、プレイヤーの質はMTGが抜群に高いですね。
これはMTGのいいところだと思います。
二回戦目の相手はコントロールというデッキタイプの方で、私のデッキと相性が良かったのですが、あと一歩のところで押し切れずに負けてしまいました。
プレインズウォーカーデッキは思っていたより弱くわないのですが、デッキタイプから考えると些か遅いのです。これを改善するためには一枚600円位のカードを4枚ほど投入し、呪文を何枚か差し替えることになります。勝ちを目指すなら多少妥協しても3000~4000円ほど強化に費用が掛かりそうです。
以上がFNMって大会に参加してこうなったよって記事です。
前述の通り、プレインズウォーカーデッキは初心者に悪くないと思うので、MTGに興味がある方などは友達と一緒に購入してみてはいかがでしょうか?
2種類出ていて、この2つのデッキが中々バランスが考えられており、友達と対戦すれば手に汗を握る戦いができるでしょう。
私が3000~といったのはあくまで競技用を想定した場合です。
友人と楽しむ分にはプレインズウォーカーデッキは存分にMTGの楽しさを味わわせてくれる筈ですよ。
MTGやFNMに興味がある方などに参考になれば幸いです。