サトメモ!

東京で一人暮らしをしている大学生が、こころにうつりゆくよしなしごとを書いていくブログです。

Newガンダム

 

こんにちは、サトシです。

 

突然ですが、私は中学生の頃までガンダムのプラモデル(以下ガンプラ)を作っていました。年を経るにしたがい自然と離れていき、高校に上がる頃にはもうやっていませんでした。

 

大学生になってから何度か復帰しようと考えたことがありましたが、時間やスペース的な問題で見送ってきました・・・

しかし!時間に関しては余裕ができてきました。

そして胸には「ガンプラを作りたい!」という思いがあります。

 

そんなわけで・・・

 

 

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買ってきました!ってか作りました!!

記念すべき復帰一号は、NewガンダムことRG(リアルグレード)「ガンダム Mk-Ⅱ」です。

 

RGというのは、私が作っていたころにはなかったシリーズです。スケールに対し、パーツ数が異様に多いので、必然的にパーツの一つ一つが小さく脆くなっています。

正直、復帰一号にこのグレードを選ぶのはどうかと思ったのですが、箱絵のマッシブなMk-Ⅱに釣られてしまいました。

 

ガンダムの中でもMk-Ⅱは上位に入るくらい好きな機体です。今見ても色あせない素晴らしいデザインだと思います。このマッシブなところがたまらない・・・

 

このガンダムは、RX-78-2(初代ガンダム)の権威にあやかろうとした敵勢力(Zガンダムティターンズ)によって開発されました。構造材こそ旧式ではありますが、後のMS開発に大きな影響を与える完成度が高いムーバブル・フレームが導入されており、突出した性能こそないものの運動性能と汎用性に優れています。

構造材が旧式なので、第一世代と第二世代の中間に位置する機体です。また、機体そのものに問題を抱え(後に解決します)際立った性能がないMSでもあります。

そんなこともあり

 

某赤い人「所詮はMk-Ⅱか・・・」

某開発主任「あんなもの」

木星帰り「マイナーチェンジのくせに!」

 

 

などなど、碌な事言われてません。

急激に進化していく敵MSに中盤まで食い下がったことから、パイロット次第では十分に戦える機体であったのではないかと思います。以降は支援機などにより性能の向上が図られ、結果として二つの大戦を戦い抜きました。

 

※一応、赤い人からは「加速性能は抜群」というフォロー(?)が入っています。

 

私もエウティタのサバイバルモードではお世話になったものです。リロードがとても便利でした。

 

プラモとしてですが、いや~すごいですね。このサイズ(1/144)でコックピットまで再現されているとは驚きです。

ムーバブル・フレームが再現されているので動きに合わせて装甲がスライドします。このサイズでよくもここまで・・・

 

昔では考えられません。そんなこんなで感動しながらスミ入れをしつつ組み上げました。

RG最高傑作と言われるだけあって(他のRG知りませんが)、非常によくできていると思います。シールドの展開、背中のバズーカのマウントは差し替えなしでできます。

 

復帰一号にこのキットを選んだのは正解でした!大満足です。

この調子でこれからもガンプラを作っていきたいと思います。