.hack//G.U. Last Recodeをプレイ5
『憑神』
憑神の使い方を学ぶため、パイとクーンとパーティーを組みフィールドに来たハセヲ
ハセヲの発言を見咎めたパイと険悪な雰囲気になるもクーンが割って入る
苦労するなぁ、クーンさん
碑文使いPCは過去に『CC社』The Worldを運営する会社がプロジェクトで作成した特別なPC
自分たちの「碑文使い」PCが特別なことに疑問を抱くハセヲだが、それはCC社の最高機密だとパイに跳ね除けられてしまう。
クーンも知らない模様
データの改変がアバターの能力と聞き、トライエッジも碑文使いかと疑うハセヲだったがアバターを使っていなかったと思い直す
碑文使いPCはデータの改変能力を起動することで、仕様をはるかに超えた力を使うことができる
変にリアリストなとこあるよね
当たり前の考えとは思うけれど、トライエッジの話を信じて追い続けたとは思えないほどに
だからやたらと表情が豊かなのかね、ハセヲは
コントローラーであそこまでスムーズに表情をいじくれるとは思い難いし
スピリチャルな話だがハセヲにも思い当たる節があったよう
開眼のためには戦闘で意識を研ぎ澄ませるのが一番という言に従い、ボスを目指すことに
ラッキーアニマル『きんさんこ』を発見
2000GPゲット
お金が一気に増えました。
・・・ってか、ここまでプレイして231GPしか貯まってなかったのか
全然使ってないのに、シロタエギクの花とか6000GPですよ?きんさんこ×3と考えると大金だったんだな
やり方に疑問を持ち、まったく変化がない事に焦るハセヲ
ついにボスまで到達してしまう
ハセヲ:力を起動ってどうすんの?
パイ:自分で考えろや
最初のボス『クランプルツリー』
開幕早々クーンとパイは眠らされる・・・つかえねぇ
戦闘が終わり気を落とすハセヲにクーンが声を声をかける
絶対に出してやるからそこで見てろ!というハセヲだったが、アバターは影も形も見えない
クーンに苛立ちをぶつけるハセヲ
おい八咫様のことディスるのやめろよ
クーンに諭されフィールドを後にするハセヲだった
そんなクーンとは反対にパイはハセヲがアバターを出せなくて良かったという
というのも、今回ハセヲに碑文使いが二人付いたのもハセヲのアバターが暴走した場合確実に鎮圧する戦力が必要だったからと言うパイ
ハセヲのアバターが暴走したらこの二人のアバターに止められるとも思えないけど・・・
暴走した場合、ためらいなく『データドレイン』を使っていた
ハセヲにどんな影響が出るかわからなくても
流石にこの時のハセヲの声に力はなく、弱弱しいものだった。
「・・・ずいぶん、よく判るんだな?」
「判るわよ・・・。あなた・・私と、似ているから。」
何も言えないハセヲ
忠告するパイが去り、そう一人ごちるハセヲ
.hack//G.U. Last Recodeをプレイ4
『善意』
古いラブコメみたいな始まり方
中央地区でガスパーにぶつかられるハセヲ
これで二度目である
ガスパーの熱い抱擁を振りほどきながら話を聞くと、ギルドでショップを開こうとしたが商品の数が全然足りないとか
ガスパーはともかく、シラバスがいながらこれは意外
足りないアイテムを聞くと珍しくもないものだったため、転売したらどうだとアドバイスをするハセヲだったが、買い出しを手伝わされることに
なんやかんや言いつつ手伝うあたり、素直じゃないだけで優しい奴なんだよね
「はじめてのおつかい」も終わり、シラバスに商品を渡しに行くとガスパーが戻ってこない
どうやら迷子になってしまったらしい
ガスパーぇ・・・
先手を打って俺は動かねえというハセヲだが
俺は関係ない、ともっともなことを言うハセヲだがシラバスに乗せられてしまう
「俺は小学生かよ!」
ネチケットは大事
最初は不満タラタラなハセヲ
そこに最初の客が来る
その結果がこちら
「いらっしゃいませぇぇぇぇぇぇっ!」
実にいい笑顔である
お客さんの『望』は『シロタエギクの花』を求めてやってきたがお金が足りない様子
なんでも、彼は姉と交互にPCを使用していて、姉の誕生日プレゼント用に貯めていたお金を使われてしまったようだ
ひどい姉だwと茶化すハセヲに姉の為に貯めたお金だから構わないと返す望
天使か
誕生日という言葉に何か思うところがあったのか
値段をまけるハセヲ
望は無事シロタエギクの花を購入
「ぼく、望っていうんだ!たりないぶん、きっとかえすからね、ハセヲにいちゃん!」
心温まるシーン
直後新しいお客さんが来店
察しのいい人はこの表情でわかるでしょう・・・そう、来店したのはアトリさんです
僕もそう思います
しばらくアトリに弄られるハセヲ
クーンが女の子を連れているのを見つけハセヲ君激おこ
こうなった原因の一つはクーンがハセヲへの説明をすっぽかしてデートしてたのもあるから・・・
旗色が悪いとみて逃走するクーン
「僕らのギルド名には、そんなクーンさんの想いが込められている。」
第一印象は大事だよね
最初にプレイした日にPKされなければ・・・オーヴァンや志乃に出会わなければどうだったのか
トライエッジに出会わなければ彼らのように笑えたのか?
クーンの女好きは病気扱いの模様
納得するハセヲ
納得しちゃうんだ・・・
気が付いたら後ろにいるアトリにビビるハセヲ
て、天然だから・・・天然だよね?
ハセヲをのけ者にしてグループチャットを始める3人
どうも望との一件を話したようだ
ネット覗いてると匿名性が高いのも考え物だなぁと思うことも
幽霊部員ならば構わないと言ってしまったが最後、ギルドマスターに祭り上げられてしまう。
クーンがいなくなり、カナードをまとめられる人がいないという発言はフラグだった模様
抵抗するハセヲだが押し切られ、ギルドマスターになってしまうのだった。
オマケ 『今日の月の樹』
オンラインゲームの楽しみ方は人それぞれ・・・とはいえ、詐欺の被害者相談会を一ギルドが行うとは
彼らは何を楽しみにしているのだろう。
参加しますか?と聞かれるハセヲだが、丁重にお断りするのであった。
.hack//G.U. Last Recodeをプレイ3
前回までやたらと真面目な感じで書いてたら、プレイ時間よりも書いてる時間の方が長くなってしまった・・・このままだとクリアが危うくなるのでこっからは緩くいきます。
確かに、ゲームの中でまでそんな息苦しい思いはしたくないかも
なお、この時点でアトリにロックされている模様
月の樹は宗教団体じゃない、いいね?
なんで姿変わったのにワイがハセヲってわかったねん?と疑問を抱くハセヲ
やだ、この娘こわい・・・
ストーk・・・これが愛の力、ヒロイン力ですね。
ムダにでけぇ図体をしたキングチムチムをサッカーボールにした後メールを開くと、間違い電話ならぬ間違いメールが2件
他のシリーズのキャラなのでわからない人にはイミフだよね。.hackあるあるなので気にしない。
.hackシリーズの真のヒロイン「ブラックローズ」様からのメール
これはセーブデータをコンバートした特典だっけ?
ってか、まだThe Worldやってたのか知らなかった。
『接触』
アトリに面かせやと言われ、ほいほいフィールドについていくハセヲの前にホモ爆誕
そこに正体不明のエネミーが
謎の化け物に襲われるハセヲと電波娘の前に颯爽とクーンが現れた!
「来いっ・・・俺のメイガス!!」
数少ない活躍の場にハッスルしながら降臨するメイガス
正体不明の敵を一蹴する
もう一度名誉挽回のチャンスをくれないかと尋ねるアトリ
散々な目にあったのに「次に誘うときは経験値を稼げるエリアにしろ」と返すハセヲだった。
そんなんだから変なのに絡まれるんだよ。
クーンの呼び出しに従い、トライエッジの情報・・・そして力を求めて『レイヴン』に向かうハセヲ
つっけんどんなハセヲの態度にクーンも困惑
中に入ると、いつぞやの女性型PCパイが
どうも彼女もレイヴンの所属であり、クーンと同じ目的でハセヲに接触したとのこと
例によってハセヲとチャット合戦が勃発
本部の奥
管理者ルームと思われる場所でレイヴンのギルドマスター『八咫』が待っていた
バグではないバグ
ありえないはずの事象でありながらThe Worldに確実に存在する現象
彼らはそれを『AIDA』と呼称している
それに対抗できるのは『憑神(アバター)』が使える『碑文使い』だけで、ハセヲのPCはその特殊能力を持つ碑文使いPCであるという八咫
志乃の現状を知りながらまともな対応を取らない八咫に憤りを見せるハセヲだが、使用外の存在の情報
そしてその対抗手段を得るため、八咫達に協力することを決めるハセヲだが・・・
オマケ
ないの?と純粋なハセヲは尋ねたが、ご覧の有様である
ハセヲ君はお年頃なんです、草を生やさないであげてクーンさん
この発言は天然なのか、それとも狙っているのか
ウィズ★ランディの発言だけを見るなら前者だが、こいつらの性格を考えるとわからなくなる
なるほど、これが猫の額のような広さの心を持った奴か
「せかいのはんぶん」とかそういうレベルじゃない
.hack//G.U. Last Recodeをプレイ2
『輪環』
オーヴァンを追いかけ傭兵地区の裏路地に入るハセヲ
しかし、そこにいたのはオーヴァンではなくボルドー等PK達
とっさに隠れてしまった自分に苛立つハセヲはその場を離れるのだった
港のあたりでガスパーというプレイヤーとぶつかってしまう
ガスパーの連れであるシラバスも加わり、話をすることに
彼らに初心者と間違われ、ハセヲは「初心者ではないPKKのハセヲ」だと言うも、レベルや装備からまともに受け取ってはもらえない
彼らは初心者を支援するギルド「カナード」のメンバーであり、初心者だと思っているハセヲをサポートすると申し出てくる。
何をするにもまずレベルを上げなければ・・・そう考えたハセヲは彼らの案に乗りフィールドに向かった。
初心者扱いを受け、キャラデータが初期化されたことなど事情を説明するも相手にされずロール(役作り)だと思われるハセヲ
彼らのレクチャーを受けながら戦闘を進めることに
「初心者なんて嘘みたいだ~」
ハセヲの戦闘をそう評するガスパーに「だから初心者じゃねぇ!」っと恒例の突っ込みを返すハセヲ・・・
フィールドをクリアし宝箱を開けた一行の前にボルドー達が現れる。
有名なPKであるボルドーの発言でハセヲが本物の「死の恐怖」どと理解するシラバスとガスパー
何とか事態を収めようと前に出るガスパーだが、あっさりとKillされてしまう。
その時ハセヲは奇妙な感覚を覚えていた。
自分の内側から巨大な何かが「生まれる」
それに戸惑っているハセヲを自分に怯えていると勘違いするボルドーは歩を進めるが
そこに女性型PC「パイ」が横やりを入れる。
「お前たちが嫌うギルドが来るかもしれないぞ」と言うパイに、月の樹に通報したのだと考えたボルドー一味はその場を去る。
互いに挑発し合うハセヲとパイ
パイは一つの忠告を行いその場を去って行った。
「ハセヲ・・・あなたのPCには『危険な力』が秘められている。」
目的を果たしたハセヲ達はタウンに戻るのだった。
.hack//G.U. Last Recodeをプレイ
Welcome to『The World』
とりあえずカナードのギルドマスターになるところまで終わりました。
昔やってたけど今回買わなかった人が「懐かしいなぁ」と読んでるうちに買いたくなることを祈って記事にします。
起動してみるとこのような画面が
どのVolから始めるか選べるみたいです。ではVol.4から・・・といきたいところですが、せっかくなので当時を思い出しつつVol.1からやっていこうと思います。
チートモードは使用しません。それでは、スタート
主人公であるハセヲがキャラクターを作成しているところから物語は始まります。
キャラメイクが完了し、初めてログインしたThe Worldを落ち着かない様子で見まわすハセヲ
そんなハセヲにある二人のPCが話しかけてきた。
彼らはハセヲの様子から初心者だとあたりを付けて声をかけてきたみたいです。
それに対してハセヲは肯定の返事をします。
「うん。」っていうハセヲに違和感がぬぐえない。ハセヲがひねくれたのはこいつらのせいだな・・・
ちなみに私のPS4はまだインストール中みたいです。
早く一人前になりたいだろう?とハセヲに協力を申し出るアスタ(女)とIyoten(男)
ハセヲが返答に詰まっている内に一緒にパーティーを組んでフィールドに行くことになった。
操作方法や戦い方、The Worldのことを彼らに教わりつつハセヲはフィールドを無事攻略
あとは宝箱を開けて帰るだけ・・・
ハセヲを連れてきたIyotenとアスタはハセヲに宝箱を開けるように勧める。
遠慮がちに「いいのか?」と聞くハセヲは二人にそれはお前の物だと言われ宝箱からアイテムを回収
ありがとう、そう感謝の言葉を告げようとしたハセヲに向けられたのはここまで連れてきてくれたIyotenの剣だった・・・
彼らはPKと呼ばれるプレイヤーで、こうした手口を利用して初心者を狩ることを常習的に行っているらしい。何とか逃げようとするハセヲだが、アスタにKillされてしまう。
KillされたハセヲのPCは動かすことができず、彼らに踏みにじられることに
そんな彼らを見つめるものが一人
その男はPK二人にゆっくりと照準を合わせ三回引き金を引く。
アスタは一撃で、Iyotenには二発命中し彼らはKillされる。
男は動けずにいるハセヲに歩み寄り、手を差し伸べ
そう告げるのだった。
時は流れ8か月後
そこにはPKをKillするPK、すなわちPKKとなったハセヲがいた。
彼には目的がありあるPKを追って、そのPKの情報を得るため二人のプレイヤーを包囲していたPKたちに攻撃をしかけるのだった。
さしたる苦労もせずPKを制圧したハセヲは、生き残っている女性型PC「ボルドー」のプレイヤーに質問する。
「『三爪痕』を知ってるか?」
トライエッジ、ハセヲが追っているPKは都市伝説と言ってもいい怪談じみた存在だった。そいつにKillされるとゲームに復帰できなくなる。そう言われている。
ボルドーはそんなハセヲの質問を鼻で嗤う。そうして挑発を行ったボルドーに対して帰ってきたのは斬撃だった。
PKを始末し、タウンに戻ったハセヲはThe Worldの有力ギルド「月の樹」の幹部である榊に絡まれる。やたらと突っかかってくる榊に苛立ちを覚えるハセヲの下にショートメールが届いた。
差出人はオーヴァン
かつてPK二人から自分を助けてくれた男であり、所属していたギルドのギルドマスターだった男だ。
急ぎメールで示された場所に向かったハセヲの前にこの半年姿を現さなかったオーヴァンがいた。
強くなるしかなかったと、半年も姿を消していたことを責めるハセヲにオーヴァンは煙に巻くような発言をする。
ハセヲ達のギルドメンバーだった「志乃」は、オーヴァンが姿を消したあたりの時期にトライエッジにPKされ、このゲームに戻ってこなくなってしまった。
「・・・あれは、ただのPKじゃなかった。」
トライエッジにKillされた志乃は意識不明の状態に
奴を倒せば志乃を助けられるかもしれないというオーヴァン
一緒にトライエッジを倒そうと言うハセヲに「俺達にしかできないことだ。」と肯定を返すオーヴァン
その言葉に期待と喜色を現すハセヲ
仕込があると先に行ってしまったオーヴァンに続いて、志乃がKillされた場所『グリー・マレーブ大聖堂』に向かうのだった。
まだ誰も現れていない大聖堂で黄昏るハセヲ
志乃との会話を思い出していた。
「ここには昔、少女の像があったんだって・・・。」
奇妙な音に意識を引き戻されると、謎の衝撃に襲われる。
体制を立て直したハセヲの前にトライエッジが姿を現した。
果敢に挑むも手も足も出ないハセヲ
武器も破壊され、吹き飛ばされたハセヲに突き出されるトライエッジの腕
何らかのスキルにより腕から射出された光に直撃したハセヲは意識を失うのだった。
気が付くとThe Worldからログアウトしているハセヲ
直近の記憶の混乱に戸惑いながら新着メールを確認するとオーヴァンからのメールだった。
オーヴァンは二つの道を提示した。安寧と虚飾の道と真理と苦難の道
後者を選べば後戻りはできない。The Worldをつづけるか?やめるか?
ハセヲは志乃を助けるため真理と苦難の道を選ぶのだった。
そうしてログインしたハセヲに待っていたのはアイテムを含むキャラデータの初期化
Lv133だったPCがLv1に装備などのアイテムもすべて消えた
この異常な現象に戸惑うハセヲの耳にオーヴァンの目撃情報が入る。
オーヴァンなら何か知っているかもしれない・・・そう考えたハセヲはオーヴァンを追うのだった。